Summicron 1st Collapsible × モノクロフィルム

ライカといえばやっぱりモノクロ。 わたしの手元にある沈胴式Summicronは、1953~1960年まで製造されたものらしい。 カラーフィルム自体はかなり古くから存在していたものの、広く普及したのは1970年代ごろかららしい (出典: https://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/dai4-03.html)。レンズが作られた時代はまだモノクロが主流だったはず。 現代のフィルムと当時のフィルムでは性能がだいぶ異なるとは思いますが、モノクロ×ライカレンズはやっぱり気分がでます。 というわけで、沈胴式SummicronとKodak Tri-X400の組み合わせでスナップした作例をご紹介です。