暑くなってきました。梅雨が明けるのはうれしいけど、お散歩が大変な季節になりますね。
今日はどこへ行こうかなー、と考えつつ、行き先が決まらないまま適当に電車に乗り、電車に乗りながら面白そうな場所がないかをネットで探してたどり着いたのが東大阪の布施でした。最近テレビに布施明が出ているのを見て、自分の中でプチ「君は薔薇より美しい」ブームが来ていたのも何かの縁でしょう。
ところで最近、某サイトでLeica IIIf用の速写ケースを入手しました。
わたしのLeica IIIfは、片方の吊り輪がかなり劣化していて、ストラップをそこに通すのは怖いなと思っていまして。今までは劣化していない側にハンドストラップを付けて、スナップの時はコンデジのように片手で握って持ち歩いていました。
それでも特に問題はないのですが、やっぱり首からぶら下げたいなと思うこともあります。
今回購入した速写ケースは、ケース側にストラップがついていて、カメラ本体の吊り輪を使わずに首から下げられます。
 |
かっこいい |
これの使い心地を試しつつ撮ってきた写真のご紹介です。
バルナックライカ (Leica IIIf) 作例
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 この看板パンチあるな。 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 矢印の先はおそらくこれ。
|
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 しゃがんだらニャーといって近づいてきたけど、シャッターを切ったらそそくさと走り去った。ごはんじゃなくてごめん。 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 | Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 思いのほか味わい深い街並みでシャッターが進む。 |
|
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 魅惑の空間…! |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400
|
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
 |
Leica IIIf/Summicron 50mm f2 Collapsible/Kodak Ultramax400 |
すばらしい風景にテンションが上がったのですがここでフィルム切れ。替えのフィルムを忘れてきたので仕方なく帰路につきました。
まだまだ撮り足りなかったので、いずれまたリベンジしたい…!
速写ケースはいい感じでした。手にカメラを握っていなくていいので楽ですね。
ハンドストラップに比べると人目に付きやすいけど、その分開き直って落ち着いて撮影できる気もする。いまだに街中でカメラを出すときは緊張します。
お読みいただきありがとうございました。ではまた。
コメント
コメントを投稿