8月のフィルム 3

 8月のフィルムの振り返り第3弾。


9月も半ば、すっかり秋めいてきました。
過ごしやすくなった一方で、夏大好きマンのわたしなどは日が短くなるにつれ物悲しい気分になります。

ということで、夏に撮った写真を振り返ることで落ち込んだ気分を紛らわせたいと思います。


・Konica C35EF × KodakGold200


Konica C35EF/KodakGold200
一人暮らししてるとこういう朝ご飯はなかなかない。

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

この夏はピッカリコニカが大活躍でした。
露出オート、目測式は何も考えず写ルンですチックに撮れるのでとても楽しい。

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

同じKonicaC35でも、ピッカリじゃない初代型のほうがコンパクトだしレンジファインダーもあります。フラッシュほとんど使わないし、買い替えようかなあと思ったこともありました。

Konica C35EF/KodakGold200

ただこの夏、フラッシュを焚いて知人や家族を撮ってみたら、ノスタルジックというかいわゆる「エモい」絵になってとても良く、やはりピッカリは必要という結論に至りました。(載せられない写真ばかりなのが残念)

Konica C35EF/KodakGold200

とはいえ普段のお散歩スナップでは初代型C35の方が取り回しが良いので、買い足す可能性はありです。それぐらいヘキサノンレンズはすばらしい。

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

暑い日だったなあ。

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

猛暑の中歩き回っているとだんだん意識がもうろうとしてきて、一種のハイ状態になります(危ない)。

そういうテンションのときは何も考えずシャッターを切りまくるのが一番気持ちいいので、コンパクトカメラが最適です。

Konica C35EF/KodakGold200
歩けば何かが見つかる街、京都。
この日は民家の倉庫?に船が乗ってた。

Konica C35EF/KodakGold200
人の写真ももっと撮りたいと思っていますが、やっぱりいろいろな意味で躊躇してしまう。
サッと撮れるコンパクトカメラだとだいぶハードルは下がります。

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200

Konica C35EF/KodakGold200
どうもわたしは赤と青の組み合わせが好きらしい。

Konica C35EF/KodakGold200
さすがに歯ブラシの自販機は初めて見た。

Konica C35EF/KodakGold200

この夏はとにかくたくさん写真を撮りたいと思っていたので、それをかなえることができて良かったです。汗まみれになりつつシャッターを切りまくる体育会系のスナップ散歩、楽しかった。代償として死ぬほど日焼けしましたが。夏の思い出です。

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